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フェルドマン講演議事録

2011 - 01/31 [Mon] - 12:58

セミナーの内容をシェアしますね。

レジュメがないので、メモと記憶に基づいて書きます。


◆竹中平蔵さんのビデオメッセージ: 15分 本人ダボス会議に出席中
2011年のキーワード「激流」。
これは、2012年に世界の国歌元首の交代が多く、その影響を受けるからとのこと。

世界の成長率見通し、平均4.4%
中国・インドで約半分を占め、エマージング国全体で3/4を占める。先進国は1/4。

日本について、今の社会不安に対し、政治がポピュリズムに走ると、効果の薄い財政出動が多くなり、
ますます社会不安につながるという悪循環になることを懸念している。

◆フェルドマンさんの講演について: 70分の講演

やはり、成長率に触れ、同様の報告と、インフレ率についてあわせて触れ、
中国、インドは以前インフレ率が高い。
中国は人民元の切り上げを速い段階で加速するのではないかとのこと。
エンゲル係数が高いため、食料品の高騰を抑えたいのでしょう。

アジアについて、一人当たりGDPを示し、中国、インドは成長率は高いが、
まだ、日本の34,116ドルに対し、中国5,970、インド2,780と大きな差がある。
この差を埋めるためには、相当な資金と技術が必要であり、
日本にとっては技術の面で特にプラス要因となるのでは。

日本については、悲観的な?(課題が多い)展望でした。
特に、①日銀のあり方に問題がある。高い独立性であるのに、結果責任が全くない。
だから積極的な動きはなく、年末にデフレが改善してないことが分かれば動く。それじゃダメだね。
アメリカのFRBは結果責任が高いので、バーナンキも会議ではビクビクもの?

②選挙制度の一票の格差が大きいこと(特に参議院)
都会と地方=若者と老人の関係。
高齢化で年金受給者はデフレを容認する。
選挙で受かるためには、
そのため、地方のボリュームが多いため、年金を下げる話ができない。
高齢者の過度な優遇をやめることができない。

今、議員内で参議院の改革案を出しているのでここを改革するとデフレが
収まる一助になるのかも。

③労働生産性について

実質生産額(y)=(y/L)×L(労働者数)
(GDP)

生活水準(y/p)=(y/L)×(L/p)  p=人口

人口構成から労働人口が減っていく。ならば生産効率を高めるしか
生活水準を高めることができない。

しかし、OECD平均のGDP5.2%、日本3.4%、差 1.8%
この差を埋めるのは、教育にお金を使いたい。
肥大している社会保障費から回すことは上記の選挙制度の理由などで
できないのが現実。

デフレ解消、成長力向上へは、人口問題、労働力問題、選挙制度、農業改革など
そうとうハードな問題が山積みだ。

為替相場については、円/ドルで92~3円にゆっくり円安に振れるだろうとの予測。

これは、米の経済がゆっくり回復するだろうとの相対的な動きでそうなるので、
米の動向次第ってことだね。主体性のない通貨だね、円ってのは。

TPPへの参加は、当然参加すべき。合わせて、農業政策(活性化、農地法改正、流通見なおし)
民主支持母体の労連が雇用のために推進へ動き始めたとのことで前に進む?

消費税の導入について、上げることの必要性は国民は理解している。
労働力向上(引退年齢引き上げ)と経済政策とセットでやななければならない。
でないと経済が萎縮する。

以上

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ビジネスマンから起業家へ転身。
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